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きょうえいブログ

愛知県知立市にある共栄建設株式会社のブログです
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何でわざわざ難しい言い方するんだ?
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    少し前の話になりますが、

    ”土地の決済”と言う作業をやりました。

     

    普通の人は聞きなれない言葉ですね。

     

    土地の決済と言うのは、

    土地を買った人は、

    その土地のお金を地主さんに支払って、

    地主さんは土地を買主に明け渡す事です。

     

    要は土地の売買。

     

    何か難しい言い方するなー・・・。

    と、この仕事をやり始めた時は思いました。

     

    一般的に物を買う時は、その場で代金を支払って、

    その場で品物をもらい受けます。

     

    これは、「これ下さい」

        「分かりました」

    ・・・・・契約。

     

        「代金を支払います」

        「品物を渡します」

    ・・・・・決済。

     

    つまり契約と決済が同時に行われます。

     

    でも、土地はちょっと違っていて、

    まずは契約をします。

    そして、後日に決済をします。

    契約日と決済日が違う日になる。

    (稀に、契約と決済を同時に行う時もあります)

     

    何でなのか?

    土地を買う人はほとんどの人が、

    住宅ローンを組みます。

     

    住宅ローンを借りる時(土地の代金を支払う時)には、

    必ずではありませんが、そこには契約書が要ります。

    「確かに契約しました!」

    と言う証拠を見せて、

    「じゃあ代金をお貸ししましょう!」

    と、なります。

     

    その為に、契約日と決済日が同時ではないんです。

     

    ※住宅ローンを使う時でも、契約と決済を同時に

    やろうと思えば出来なくはないです。

     

    一般的には契約をした後の1週間から1か月後に

    決済をする事が多いです。

     

     

    今回は共栄建設が所有している分譲地を

    お客さんが購入した決済です。

     

    なので、地主は共栄建設という事になります。

     

    決済は借り入れを起こす金融機関で行われます。

    地主(つまり僕)、買い主(お客さん)、

    司法書士(土地の登記をする人)、金融機関の担当者、

    のメンバー。

     

    CIMG3272.JPG

     

    今回は共栄建設(業者)が地主なのですが、

    これが、地主さんが見えて共栄建設が仲介業者だった場合は

    地主、買主、業者、司法書士、金融機関の担当者

    となります。

     

    この中で、一番暇な人が地主(今回は僕)。

     

    地主は土地の代金を受け取って、土地の権利書を

    司法書士さんに渡すだけで終わりなんです。

     

    これに対して、買主(お客さん)は

    司法書士さんからまず説明を受けます。

     

    CIMG3274.JPG

    (そもそも登記とは?なんて事を説明)

     

    その後、書類にサインしたり、印鑑を押したり、

    司法書士さんに手数料を支払ったり・・・と、

    やる事が目白押し。

     

    先程も言いましたが、僕は地主なので気楽なのですが、

    今回の買主は、その後家を建てるお客さんでもあります。

     

    決済って家を買う人は必ず行いますが、

    ほとんどの人が一生に一回こっきりです。

     

    その為、自分たちが今何をやっているのか?

    全然分っていません。

     

    そこで、僕が解説をしつつ、サポートをしつつ、

    お客さんが不安にならない様にします。

     

    ・・・地主だけど”暇”じゃあなかった。

     

    でも気分的には楽でした。

     

    普段業者として決済に臨む時は緊張しますが、

    今回はこの余裕。

     

    CIMG3273.JPG

    (普段の決済の時なんか笑顔なんてないです)

     

    代金の支払いが終わると、司法書士さんは

    法務局という所に出掛けて、土地の名義を

    共栄建設からお客さんの名前に変えます。

     

    そして新しく出来た権利書をお客さんにお渡しして

    全ての作業が完了します。

     

    新しい権利書が出来るまでに

    だいたい4日から1週間くらい掛かります。

     

    所で、土地の取引の時や、住宅ローンを

    借り入れする時に、

    何で?わざわざ難しい言い方するんだ?

     

    契約はまだしも、決済とか、

    借りたお金をお客さんの通帳に入れる事を実行とか言うし

    難しい言い方をして箔を付けようとしてるのか?

     

    「お金振り込んどきましたー♪」

    でいいじゃん。

     

    僕はお客さんに説明する時は、お客さんには失礼ながら

    「相手は小学生!」

    という気持ちで説明する様に心がけています。

     

    ・・・相手は小学生だけど、

    説明する僕が幼稚園並みだから

    余計に分からないか・・・。

    | - | 07:09 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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